【インタビュー】美大受験コースへ入会した高校三年生の方
<補足説明>
受験まであと1ヶ月を切るこの時期は、ワークハウスの直前講習期間。
通常講習よりも開講時間が長く2~3コマ受講可能です。
- どうしてワークハウスへ入会を決めましたか?
- 1/27に体験にきて翌日に入会しました。美大受験を考えています。
元々別の画塾に通おうと連絡をしたのですが、「今からではもう無理」と断られました。すごくショックを受け、一度は「もういい」と諦めました。しかし母親からワークハウスを勧められ、体験は、申し込みの翌日に希望通りにスムーズに体験出来ました。
そこで、志望校のヒアリングや今の自分の成績、現状の技術の確認をしていただき、どのようにすれば間に合うか、道筋を教えてくださいました。直前講習期間は、受講可能時間が長く設定されていて、更に自宅で描いたデッサンのアドバイスもしてもらえるとのことなので、1ヶ月ミッチリ美術の技を伸ばそうと、チケットで申し込みました。
共通テストの判定は良かったのですが、実技試験の配点が500点もあるので、集中して技術を磨きたいと思います。
花澤先生から
ワークハウスに来られる受講生の皆さんは、共通テストでA・B判定よりもC・D・E判定の方たちが多いのが実情です。でも実技の力があれば、そして実技の配点が高ければ挽回でき合計点で合格出来るわけです。実際それで京都市立芸術大学などに合格した受講生たちを多数見てきました。
Yさんは、勉強に関しては大きく心配がいらない状況でした。ということは残りの時間は全て、絵の技術を伸ばすために使えるわけです。
ご本人も意欲的で、受験までの間、開講している日はすべてワークハウスへ通われるとのことですので、我々スタッフも合格を目指し短期間でレベルアップ出来るよう指導させて頂きます。
1ヶ月、共に頑張りましょう。