代表的な質問に、O&A形式で回答しています。
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入会について
短期集中講座の参加方法について
受験コースについて
・美大・芸大受験について
・美術系高校受験について
・附属小学校(実技)受験対策について
趣味のおけいこについて
・子ども造形教室について
・一般クラスについて
その他(全コース共通)について
在宅レッスンについて
>>短期集中講座に関してのQ&Aはこちら。
入会について
- 入会したいと思っているのですが、手順を教えてください。
- まずは入会前に体験レッスン(1100円・税込)に来ていただいております。
入会方法は以下の通りです。- 体験フォーム、または電話(06-6857-3066)にて体験レッスン申込みいただきます。
- 日にち決定後、体験レッスンにお越しください。
※質問・相談はこの時にお伺いします。 - ご帰宅後、じっくりご検討いただきます。
- 入会希望の方はご連絡をお願いします。
この時に、初回入会日時をご相談ください。
月の途中からでもご参加いただけます。
短期集中講座の参加方法について
- 短期集中講座に参加したいのですが、手順を教えてください。
- 短期集中講座の申込みフォーム、またはFAXでのお申込みの2通りございます。
空き状況によりますので、まずは電話にて確認いただければ確実です。
短期集中講座の参加方法は以下の通りです。- お電話(06-6857-3066)にて空き状況をご確認ください。
- 短期集中講座の申込みフォームを送信、または申込用紙に内容を記入し、FAX(06-6857-3068)orメールを送付してください。
- ワークハウスから返信メールをお送りします。
日程調整などのためにお電話差し上げる場合がございます。 - ご入金いただいたらご予約確定です。
メール受け取り後、3日以内のご入金をお願いしております。 - 講座出席
受験コースについて
美大・芸大受験について
- まだ受験するかどうか決めかねていますが問題ないでしょうか?
- 問題ありません。
高校3年生の夏期集中講座までは、様々な課題を通してご本人の能力は後々分かることも多いので、早期に決める必要はありません。
自分の得意を見つけて、そこから考えても遅くありません。
- 周りに芸術関係者がいなくて不安です、問題ないでしょうか?
- 問題ありません。周りに芸術関係者がいない人がほとんどです。
課題に取り組むうちに自然に様々なことが分かってきます。
例えば…
・それぞれの大学がどういう専門の問題を出題するか、その傾向。
・過去の先輩たちの優秀作品で、受験したい学校の合格ラインの確認。
・(受験生になる前から来ていたら)先輩たちがどういう作品を作ってどの大学に受かったか。
など。
各々に合った課題に取り組むうちに得意なども分かってきます。
- AO試験対策はしていますか?
- はい、対応しています。
作品持参面接用の作品の制作、面接の練習、ポートフォリオ制作指導など、大学の課題に個別に対策します。
興味のある方はこちらをご覧ください。
- 絵を描くということを職業にできますか?
- 一般にイメージされる絵を描く職業は「画家」だと思いますが、それ以外にも卒業生の多くが、何らかのクリエイティブな職業についています。
民間企業で携帯電話・車・靴などのメーカーのデザイナー、CM制作会社など様々な企業に就職されています。
これらは専門職で採用されますが、その他一般職でもデザインが出来る・クリエイティブな発想ができるということは強みに繋がります。
また、制作活動を続けながら美術系教師になる方も多いです。
- 才能がないと美大・芸大には合格できませんか?
- 確かに才能があるお子さんはおられますが、受験は才能というより時間内に適切に作品ができるどうかです。
入試問題の出題者の意図を無視して自分勝手な作品を作ってしまう(=課題違反)ことのないようによく問題を読んで、適切に作品を制作する能力が必要です。
そのためにも、毎回のおけいこを通じてトレーニングしていきます。
- 高校3年生になって突然受験したいと言い出したのですが間に合いますか?
- 間に合わせますので、きちんとおけいこにお越しください。
毎回評価しますのでご自身の弱点が見つかり、次への目標が明確になります。
- 自分に、何が向いているのか分かりません。
- 毎回課題を通して「こういう問題はこの学校のこういう専門で出題される」という傾向がわかります。イラスト志望で入会された人で、粘土の立体作品がよくできたので大学の彫刻科に進学され、日産自動車のクレイモデルを作る部署に就職されました。
過去の先輩たちの優秀作品を参考にすることもできます。
下級生から在籍していたら、受験生がどれくらいのレベルの人がどういう大学に進んだか・受かったかを参考にすることもできます。
- 学校帰りに直接行きたいのですが、画材は教室に置けますか?
- 受験コースの人用に有料ロッカーがあります。
ご購入いただいた油絵の具木箱入りやキャンバスは、教室に置いておくことができます。
美術系高校受験について
- 中学3年生の秋になって突然受験したいと言い出したのですが間に合いますか?
- 間に合わせますので、週2回きちんとおけいこにお越しください。
毎回評価しますのでご自身の弱点が見つかり、次への目標が明確になります。
- 子どもの時からコンクールに入選して絵には自信があるので、本人は何もしなくても合格すると言っていますが大丈夫ですか?
- コンクールの作品とは異なり、入試では短期間に作品を仕上げる必要があります。
頻出課題のデッサンは、物の見方や描き方を基礎から学ぶ必要があります。
色彩に関しても設問(課題)に対しての答え方(表現方法)を学ばなければ、時間内に出題者の意図を汲んだ作品を完成させるのは難しいです。
- 中学生クラスと何が違うのですか?
- 中学生クラスでは長い時間をかけて作品を制作します。一ヶ月くらいかけてデッサンや色彩・油絵など行います。
美術系高校受験クラスでは、1回のおけいこで入試の課題に必要なデッサンと色彩の両方に取り組みます。
- 将来美大に行きたいのですが、美術系高校受験クラスに入らないとダメですか?
- 中学生クラスで様々な造形活動に取り組んで、中学では勉強やクラブ活動をし、高校は普通科に進学して美術以外のことも幅広く学ばれることをお勧めします。
美術やデザイン・立体造形などものづくりをする上で歴史や文化、自然科学などの知識や教養は必ずあなたの助けになります。
学科の勉強が苦手だと言う人は多いですが、美大を目指すなら勉強しておいて損はないです。
- 持ち物が多くて持っていくのが大変そうです。
- 油絵の具木箱入りや、キャンバスなどご購入いただいたものは教室に置いておいてもらって結構です。
その他の物品に関しても、受験コースの人用の有料ロッカーはあるので、手ぶらでお越しいただくことも可能です。
附属小学校(実技)受験対策について
- 子ども造形教室(趣味のおけいこ)と何が違うのですか?
- 子ども造形教室は楽しく造形活動していれば得手不得手があっていいですし、日によって気分が乗らない調子の悪い日があってもいいのですが、受験コースは合否が関わってくるので、課題の説明を聞き、ノーヒントで制作してどの程度できたかを評価します。
正しく評価をし、子どもにも分かるように適切な解説をすることで、劣った評価の子も「次はいい評価をもらえるようガンバる」とお母さんに言うそうです。
- いきなり受験コースに入らず、子ども造形教室から入った方がいいと聞いたんですがなぜですか?
- 子ども造形教室では周りに小学生もおられるので、やっていることを見習うことができます。また、出来ない時は早めにアドバイスを受けることができ、楽しい雰囲気で造形活動に取り組めます。
いきなりノーヒントで取り組んで評価される受験コースから始めるより、まずは子ども造形教室の雰囲気に慣れてから受験コースに移られた方がスムーズです。
「子ども造形教室が楽しいから」とこのままのクラスで受験する人もおられます。
- 私立の小学校受験を考えているのですが、対応してもらえますか?
- はい、対応しています。
絵画・工作など制作に関することから、教室に入ってからの態度など全て指導します。
国立でも私立でも大事なことは同じですので、特にその小学校だから特別なことをしなければならないということはありません。
ただし、幼児教室(受験塾)に通ってプリント対策は行ってください。
- 保護者は見学できますか?
- 通常のおけいこは教室の中に入れませんが、ガラス越しに見ることはでき、声も聞こえます。
短期講習の時は、保護者の方に教室に入って見学してもらったり、ポイントを解説したりします。
- クレパスやハサミなどの道具は用意しないといけませんか?
- すべて教室で用意いたしますので、別途ご準備いただく必要はありません。全て月謝に含まれます。
上履きも不要ですが、汚れていい服装かスモッグをご用意ください。
趣味のおけいこについて
子ども造形教室について
- おけいこはどんなことをするのですか?
- 毎回おけいこは課題があって、一ヶ月のおけいこで見て描く絵(写生)、考えて描く絵(デザイン・イメージ)、様々な素材を使った工作をします。
上級者は油絵制作やデッサンも行っています。
- おけいこはみんな同じことをするのですか?
- 同じことをする時と、学年で異なることをする時があります。
同じことをする時でも、例えば「花を見て描く」時に小学5年生と1年生では発達段階が異なるので求めるレベルが異なります。
やり始めてからでも、その子どもさんができないようであれば途中からでも別の課題に変えることもあります。
- 油絵を子どもに学ばせたいのですが、何歳から始められますか?
- 特に年齢・学年は決めておりません。
子どもさんの様子を見て、教室に慣れて自分で準備・片付けができるようになり、また物を見てじっくり時間をかけて作品を仕上げられそうであれば、講師がお勧めします。
小さい頃からおけいこしている人で小学4年生頃です。
小学5・6年生で入会した人なら1年以内で油絵できる人もいます。
- 何歳から子ども造形教室(小学生以下のコース)に入れますか?
- 個人差があるので入会前に体験にお越し頂いたときに大丈夫そうか、もう少し大きくなってからがいいか判断できます。
少なくとも子どもさんのトイレトレーニングが終わっていて、先生のお話を理解できて一人で静かに座れるようになったころ、3才頃からでしょうか。
心配な保護者の方はホールの椅子に座って待っていただき、時々ガラス越しに見てもらって構いません。
- 絵の具などの道具は用意しないといけませんか?
- すべて教室で用意いたしますので、別途ご準備いただく必要はありません。全て月謝に含まれます。
油絵をされる上級者の方には、油絵の具木箱入れやキャンパスなどは購入していただく必要がありますが、これらは教室に置いておいてもらって結構です。
一般クラスについて
- どんなことをするのですか?
- 目的に応じて変わります。
全くの初心者で、絵を描きたいということであれば基礎的な鉛筆の使い方から指導しますし、経験のある方はさらにステップアップできるよう指導いたします。
体験にお越しいただき、描かれた作品に基づいてカウンセリングをし、おけいこの進め方を提案させていただきます。
- 仕事上、必要に迫られていることがあるのですが、指導してもらえますか?
- 問題ありません。
過去にもお花屋さんに務められている方が、ウィンドウディスプレイを任されてデザインの知識がないので学びたいということで短期間で身につけられるように指導いたしました。
WEBデザイナーの方も、デザインを学びたいということで来られていました。
どのような目的なのかを一度ご相談ください。
- 個別指導は可能ですか?
- 空きがございましたら可能です。
- 自分の持っている道具は使えますか?
- お使いいただけます。
お持ちの画材を見せていただいて、使えるものはそのままお使いいただけます。
おけいこに適さない画材の場合は教室でも1割引で販売しております。
稀におけいこに適さない画材を新しく購入されて来られる方がおられますので、事前に購入する画材はご相談いただく方が良いかと思います。
その他(全コース共通)
- お休みしたいのですが、振り替えはできますか?
- おけいこの振り替えは行っておりませんが、当日おけいこの2時間前までにお申し出いただいた場合に限り、録画在宅レッスンが可能です。
- 画材はどのようなものを用意すれば良いでしょうか?
- ワークハウスで購入される場合は、買うべき色(混ぜて作れない色や基本となる色)やどの筆を利用すればいいかなどのアドバイスをさせていただいています。
定価の1割引程度で販売しています。
- 持って帰った作品をどのように保管したらいいでしょうか?
- 四つ切り画用紙に描いているものは、専用のファイルがあります。
教室でも販売していますのでご利用下さい。工作類のかさばるものは写真等にしておいて下さい。
- クラス分けはどうなっていますか?
- 体験レッスンのお申込みの際に、ご希望の曜日や時間を伺った上で、ご本人に最適と思われるクラスを提案させていただきます。
その後は、毎年2月に在籍会員の方にご希望調査をしてクラス編成をしております。
- しばらく都合でお休みしたいのですが。
- 事前にお申し出いただいて、月単位でお休みしていただけます。
この場合、会費の自動送金を中止しておいて下さい。
塾で忙しくなって来られなくなったけれど曜日が変わったので再開される人や、美大受験を考えて高校生になって再開される人もおられます。再開される場合はいつでもご連絡ください。
- 他のおけいこの曜日と重なってしまったのですが、変更できますか?
- 曜日変更をお申し出下さい。定員に余裕があれば変更可能です。
- もっと詳しく教室のことを知りたいです。
- 体験レッスンの際に、ご説明させていただく時間を設けておりますのでぜひ一度ワークハウスにお越しください。
在宅レッスンについて
- 在宅レッスンはどのようなものですか?
- 在宅レッスンには「ライブ在宅レッスン」と「録画在宅レッスン」があり、どちらでも好きな方を希望して受講していただけます。
詳細やルールはこちらをご覧ください。
実際にどのようなことをしているかを知りたい方は、実際の在宅レッスンの様子をまとめたこちらの記事をご覧ください。
子ども造形教室と美大受験クラスの様子をまとめています。
問い合わせ
電話:06-6857-3066
※電話番号タップですぐかけられます。
FAX:06-6857-3068